改めてPDCA

まだ明けない梅雨ですが、暑い一日でした。

今日は、都内某所にて採用のお仕事でした。

今月の社内MTでもPDCAについて、取り上げましたが、
改めて考えてみます。

特にPDCAの「P」。
もちろん、「P」は計画のPLAN。~よく言われる5W2H。

この「P」が精神論みたいなものだと、
「D:実行、実施」はあいまいになります。
それは、評価基準がないから。
その結果、
「C:点検、評価」も「A:改善」も出来ません。

5W2H・・・、
①いつ(when)、どこで(where)、誰が(who)
~行う場に関することの設定

②何を(what)、どうする(how)
~行う内容の具体性

③なぜ(why)、予算(how much)
~理由・背景、コスト規模

仕事でよく出るキーワード、「価値の追及」。
この「P」が組みたたないと、
結果、評価の価値にはたどり着かない。

このPDCAは、
どんな仕事でも必要ですし、
日常生活でも意識、無意識に繰り返していることはあります。

繰り返せることは、
嫌いなことは続きませんから、
好きになること、楽しさの要素を見つけることが、
必須なのかもしれません。
だらか、目的・計画が大切。

楽しさの要素を見つける?
職場においては、その為の役割が責任者には、
求められているように思います・・・。

株式会社マルダ

100年後も成長し続けるための戦略的経営コンサルティング

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