食のベターエイジング研究会

今日はお昼過ぎまで雨模様の天候で、
その後は蒸し暑い一日でしたね。

昨日は、二十四節季の「夏至」
~夏至は、多くの人がご存じの通り、
北半球では、昼が最も長く、夜が最も短い日です。
この日を境に次第に日脚が短くなって行き、梅雨の季節でもありますが、
農業を営む方達は、田植えなどの農作業で忙しい毎日ですね。

さて昨日は、
学校法人食糧学院'が運営する
「長寿健康ベターエイジング研究所」主催の
「超高齢化社会にのベターエイジングのすすめ2014」に
伺いました。
http://www.shokuryo.ac.jp/newsdetail.php?no=1349

栄養士を育てる学校内にある研究所ですから、
内容も専門的です。

・エイジングベター機能性食品 血管インフラ健全化計画
・腸内共生系とベターエイジング
・メタボ。ロコモ予防と東京都栄養士会地域医療連携の最前線
・超高齢社会の介護教育
・健康診断を活用するベターエイジングなど、
大学の准教授、医師をはじめ専門家による講演が続きました。

日頃からお仕事でお世話になっている学校ですが、
講義形式なお話を聞く機会は、そうありません。

学生の皆さんは、「知識」を学ぶ事が主でしょうか・・・、
でも我々社内人は、
実践でいかに、「智恵」を活用できるかが大切です。
こちらの学校を訪問するようになり、
改めて感じることです。

昨日の研究会は約4時間続き、
普段とは違う時間が流れていきましたが、
仕事の上でも、大変良いご縁もいただきました。

これからも継続的に「知識」を吸収していかないといけませんね・・・。
* 2014.4.30「歴史ある食の専門学校・・・・」ブログ記事はこちらから

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