世代を超えた交流会

この週末は、遠方への出張でした。
東京の桜もいよいよ見納めの時期でしょうか・・・。

さて先日(4/2(木))に遡りますが、
「フライングシャーク」なる交流会に参加させていただきました。
昨年、福島復興販路開拓事業でご一緒しました専門家の方が、
主催されている集まりです。

普段はご縁のない環境にいらっしゃる方々とお会い出来る事は、
見聞も広がり良い機会をいただきました。

メインスピーカーは、
交流会の名称にふさわしく、気仙沼にて「ふかひれ」を
生産・加工されている㈱中華・高橋の高橋社長です。

創業60年の老舗企業で、
国内において「ふかひれ」のトップ企業とのこと・・・。

震災以降、ふかひれの需要が落ちる中、
「さめ」肉そのものに活路を見出させているお話は、
有意義な内容で、
いかに商品価値を高めようとされているか、
2020年東京五輪に向けた取り組みなどを
熱くお話しされました。

場所が、築地でありますから、
お鮨も格別です。


またお久しぶりの再会や
新しいご縁もいただき、感謝の多い時間を過ごさせていただきました。

株式会社マルダ

100年後も成長し続けるための戦略的経営コンサルティング

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