目黒に商用があり、
話題の店舗を見てきました。
5/29に東急ストア跡地に開店したドンキの新店「「プラチナ ドン・キホーテ白金台店」。
都心エリアの一等地(プラチナ通りと目黒通りの交差点)を商圏とした新しいタイプの店舗です。
話題の店舗を見てきました。
5/29に東急ストア跡地に開店したドンキの新店「「プラチナ ドン・キホーテ白金台店」。
都心エリアの一等地(プラチナ通りと目黒通りの交差点)を商圏とした新しいタイプの店舗です。
この新店は、「驚安感・わい雑感・高級感」をミックスした切り口の実験店舗とのこと。
今後、高級住宅地での新しい店舗戦略になる事と思われます。
店内、特に食品を強化しています。
店内調理の惣菜・弁当類に品揃え、
三重県の松阪肉専門店「朝日屋」が出店し、高級肉が充実しています。
また一般食品、生活雑貨品、日用消耗品などの最寄品は、商品アイテムを絞り込み、
割安感にプラスして、高品質商品も品揃えされています。
商品構成のバランスと高質感が良く出来ているように感じるのは、
得意の品揃え・価格訴求商品群(酒、飲料、菓子、日用雑貨など)のスペース配分と
インバウンド需要の取り込み、
外観、内装などのシルバー(プラチナ感)が高級感を出しています。
営業時間は、22時クローズとしていますが、
これも商圏に合わせた戦略とも取れます。
今後の展開が楽しみな業態です。
至近距離にある、
「いなげや白金台店」も久しぶりに見ましたが、
青果売り場をはじめ、生鮮3品が売れている感がありました。
都心店舗の開発が進む首都圏小売業の動向は、
各社進んでいます。
2014.3.16「いなげや都市型パイロット店舗」ブログ記事はこちらから
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