ようやく冬らしい寒さが続いています・・・、
今週1/15(月)は、昨年に引き続きの審査員。
株式会社ダイヤモンド・フリードマン社発行、
流通業界紙「DIAMOND Chain Store」の定番企画、
「大陳コンテンスト」の年間グランプリの審査会に参加してまいりました。
今週1/15(月)は、昨年に引き続きの審査員。
株式会社ダイヤモンド・フリードマン社発行、
流通業界紙「DIAMOND Chain Store」の定番企画、
「大陳コンテンスト」の年間グランプリの審査会に参加してまいりました。
この取り組みは、
メーカーが提案する小売業向けの拡販企画(=大陳)を雑誌が
タイアップするもので、
今年は、年間を通じて76企画も。
その中から入賞店舗延べ「3,641店」から上位3店舗を選定するものです。
(事前に19店舗まで絞られています・・・)
企画の趣旨は、陳列の技術向上を目的としていますが、
メーカーと小売業側では、取引条件など本音の部分も他にあるかな・・・。
ロングセラー的な企画ではありますが、
過渡期に来ている感もあります。
販売計画の精度向上、在庫管理、商品政策やメーカー対策など、
特に小売業側が対応が変化しています。
簡単に企画内容を変更することは出来ないようですが、
小売業の店づくり、MD政策、店舗オペレーションなどを加味された、
参加しやすい内容にシフトしていくことも必須かと感じます。
とはいえ、参加店舗の売場づくりの技術力は、
画像で見ても楽しいものです。
新しい企画提案を是非、取り組みたく思います。
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