学校関係者評価委員会(東京調理製菓専門学校)

蒸し暑い一日でした。
夕方から外部委員を委嘱されている、
東京調理製菓専門学校の学校関係者評価委員会に出席しました。

学校運営は、大きな変革期に来ていると感じています。
人口動態や経済環境による生活の変化や
産業界の動向などによって「進学、就職」の在り方が影響するからでしょうか。

しかし、学校経営もサービス業と捉えれば、
民間企業の経営と考える視点はそう変わりはないはず。
そもそもの教育の大義。
何か身に付き、何に役立ち、卒業後のキャリアモデルがどうなっているか・・・。
入学対象となる生徒さんの属性、ターゲットは?
どんなアプローチで、何を伝えて、
どうやって学生の確保ができるのかを、指標軸も含めて、
行い続けることなのでしょうね。

たまたま見学させていただいた和食(天ぷら調理)授業。
とても分かりやすく、
技術もすばらしく、
ライブ感もあってよかった・・・

直球で、伝えることは難しいですが、
魅せる、感じることは大切です。

個人的には興味深い授業でしたので、
また見学に行きます!

株式会社マルダ

100年後も成長し続けるための戦略的経営コンサルティング

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