学習院大学「未来店舗本質研究会」

今日は、「二十四節気の大暑」
連日の暑さが続き、気温は上昇を続けていますね・・・。

学習院大学上田隆穂教授が座長を務める
「未来店舗の本質研究会 店舗実験報告セミナー」に伺ってきました。
       
上田隆穂教授は
以前から「ライフステージの階層」を切り口に、
商品づくり、店づくりを推奨されています。

長い準備期間をかけて、
コープさっぽろさんとジョンイトされた店舗実験に関する研究発表が
今日の内容でした。

上田隆穂教授の研究会講演内容は、
・食品小売業において何が重要なのか?
・生活と小売関連での本質的ニーズの深層心理からの究明(ステージ1)
・生活者本質的ニーズ確認と対象商品の本質究明からの店舗実験案の構想へ(ステージ2)
・店舗実験の実施
・POSデータ・アンケート分析結果


出来る事、出来ないことは勿論ありますが、
価格以外の価値の持ち方、地域におけるロイヤリティの高め方など、
参考になることが多い報告会でした。

また久しぶりにお会いする方も多く、
有意義な時間をいただきました。。。

株式会社マルダ

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