昨日は、夜になってしまいましたが、
オープン初日の「ライフ中野坂上店」を見に行きました。
オープン初日の「ライフ中野坂上店」を見に行きました。
・東京都中野区中央1-36-3
・地上4階建て(2・3階が売場)
・売り場面積/1,534㎡
・年間売上目標/27億円
・首都圏/101店舗目、全体/236店舗目
・地下鉄「中野坂上駅」から100m、青梅街道に面した立地
・1k圏世帯数/46,184世帯、人口/71,329人
・単身世帯比率/66.9%、二人世帯比率/18.7%
・年齢別人口構成:30代/21.1%,20代/18.8%
(以上、ライフ社HPより)
商圏概要を見ても、「都心」への店舗戦略が見て取れます。
エスカレーターを上がり2階売場は、
生鮮3部門、惣菜、ベーカリー、ディリー食品、
3階売場は、
酒、飲料、冷凍食品、一般食品、日用品、ドラッグなどの
売場配置です。
まずチラシ、
食品主力品の価格訴求が目を引きます。
安いです!
生鮮はもとより、
日替わりの「上白糖(1k) 79円、マルちゃん焼きそば(三人前) 89円、
日ハムシャウエッセン 298円、ネスカフェゴールドブレンド(90g) 298円などなど。
その他にも食品スーパーの開店時によく実施される、
お楽しみ商品イベントも数多く企画されています。
商品特徴は、
青果は、旬、鮮度を強調した商品や売場づくりに加え、
簡便商品群も多数。
水産は、マグロ中心に生魚の品揃えが充実していて、
フレッシュデリコーナーも品揃えされていました。
精肉は、産地がわかる国産牛、豚肉、鶏肉から安全安心の
取り組みがわかり、
ラム肉の品揃えもしっかりと展開されています。
惣菜は、定番の弁当、寿司もSKUを持ち、
食べきりサイズの品揃えもあり、
商圏対応を考えられているように感じました。
商圏人口の厚い都心の店舗ですから、
コンビニとの競争も厳しいと感じます。
今後の品揃えの変化にも注目したい店舗と思います。
*11/30「ヨークベニマル上谷刈店Open」ブログ記事はこちらから
*11/9「小田急沿線店舗視察」ブログ記事はこちらから
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