明日、1/13は成人の日。
地方の場合は、今日1/12に式典が行われる事が多い。
成人式は、世帯、家庭の中でも対象者が限られていて、
小売業にとって全体で捉える生活催事とは、
ならない位置づけでもあります。
しかし認知率が高い生活催事は、チャンスがあると
考えてみると、切り口は創れるとも考えています。
今年は、この生活催事に改めて注目していきます
さて食品の話題ではありませんが、
成人式の振袖に関する記事があります。
~成人式の振り袖は、「大人になった記念に購入する」のが一般的だったのは、
過去のことで、現在では、「ほぼ半数がレンタル」のようです。
呉服業界関係団体の試算によると2000年当時の成人式で、
振り袖着用者のうち、購入者が50%。
2013年には20%を切り、2015年には17%まで下降するとみられている。
一方でレンタル着用率は2000年に、
30%だったのが2005年に購入着用率を逆転、
2015年には55%に増えると見込まれている。
「実際の具体的な数字はわかりませんが、レンタル振り袖が増えていることは実感しています」と話すのは、着物メーカー京朋株式会社の後藤秀平さんだ。
レンタル増加により、販売価格も下がっているという。
10年前は振り袖一式50万~60万円くらいが相場が、
現在は、一式約30万円くらいが平均。
それでもレンタルを利用される方が今後も増えるとみられています。
またレンタル利用者の増加とともに、
「ママ振り袖」と呼ばれる母が着た昔の振り袖を着る新成人も増加している、といいます。
最近は、3割近くの新成人がママ振り袖を着用していると試算されている。
~ お母さん方が振り袖を作られた頃はちょうどバブル期で、
いいものを持っていらっしゃる方が多く、
振り袖は未婚女性の正装です。(以上、ヤフー記事より)
5年、10年前と現在では思考、習慣、消費など、
激変していることが多々あります。
変わらないこと、変わったこと、
変える事、変えてはいけない事、
この視点は、販促や商品提案をしていくうえで、
大切なこと・・・。
データや消費者調査に頼りすぎるのも
時に良いことばかりでないでしょう・・・。
当事者、現場、トレンド、統計数値、人口動態など
必要とする情報の取捨選択の組み立てが、
本当に大切と感じます。
地方の場合は、今日1/12に式典が行われる事が多い。
成人式は、世帯、家庭の中でも対象者が限られていて、
小売業にとって全体で捉える生活催事とは、
ならない位置づけでもあります。
しかし認知率が高い生活催事は、チャンスがあると
考えてみると、切り口は創れるとも考えています。
今年は、この生活催事に改めて注目していきます
さて食品の話題ではありませんが、
成人式の振袖に関する記事があります。
~成人式の振り袖は、「大人になった記念に購入する」のが一般的だったのは、
過去のことで、現在では、「ほぼ半数がレンタル」のようです。
呉服業界関係団体の試算によると2000年当時の成人式で、
振り袖着用者のうち、購入者が50%。
2013年には20%を切り、2015年には17%まで下降するとみられている。
一方でレンタル着用率は2000年に、
30%だったのが2005年に購入着用率を逆転、
2015年には55%に増えると見込まれている。
「実際の具体的な数字はわかりませんが、レンタル振り袖が増えていることは実感しています」と話すのは、着物メーカー京朋株式会社の後藤秀平さんだ。
レンタル増加により、販売価格も下がっているという。
10年前は振り袖一式50万~60万円くらいが相場が、
現在は、一式約30万円くらいが平均。
それでもレンタルを利用される方が今後も増えるとみられています。
またレンタル利用者の増加とともに、
「ママ振り袖」と呼ばれる母が着た昔の振り袖を着る新成人も増加している、といいます。
最近は、3割近くの新成人がママ振り袖を着用していると試算されている。
~ お母さん方が振り袖を作られた頃はちょうどバブル期で、
いいものを持っていらっしゃる方が多く、
振り袖は未婚女性の正装です。(以上、ヤフー記事より)
5年、10年前と現在では思考、習慣、消費など、
激変していることが多々あります。
変わらないこと、変わったこと、
変える事、変えてはいけない事、
この視点は、販促や商品提案をしていくうえで、
大切なこと・・・。
データや消費者調査に頼りすぎるのも
時に良いことばかりでないでしょう・・・。
当事者、現場、トレンド、統計数値、人口動態など
必要とする情報の取捨選択の組み立てが、
本当に大切と感じます。
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