快晴の一日~しかし気温があがりませんね・・・。
今日は二十四節季の「穀雨」。
~田畑の準備が整い、穀物の成長を助ける雨のことを言い、
穀雨の終わりごろ(立夏直前)に八十八夜があるのですね。
また今日は、「イースター」の日。
~キリスト教最大の祝日であり、十字架につけられ死去したキリストが、
三日目によみがえったことを記念する日。
このイースター、イベント展開している店舗はまだ少ないですね。
今日は二十四節季の「穀雨」。
~田畑の準備が整い、穀物の成長を助ける雨のことを言い、
穀雨の終わりごろ(立夏直前)に八十八夜があるのですね。
また今日は、「イースター」の日。
~キリスト教最大の祝日であり、十字架につけられ死去したキリストが、
三日目によみがえったことを記念する日。
このイースター、イベント展開している店舗はまだ少ないですね。
さて移動の際に、読んだ書籍。
「ITビジネスの原理」尾原和啓著/NHK出版
IT企業の現場を数社渡り歩いた著者が書く、
そのビジネスの仕組みが解りやすく、凝縮されています。
ITビジネスは何を売っているのか?
~いくつかの事例から、
「場所による価値の違い」を正しく認識しなければならない、と
解説され、
空間的(距離)、時間的な制約なしに世界中を結び、
点在する情報を一か所に集めることに優れている・・・。
また、
Googleはなぜ勝ったか、
課金ビジネスが成功しなかった理由、
マッチングビジネスの新しいカタチ、
分解されるタスク、分割される価値・・・、
そして、
インターネットは人を幸せにする装置へ、
と結ばれていきます。
この書籍のなかで、
ビジネスプラットホームの役割、情報の価値と活用、
現在からこれからの仕事のあるべき姿など、
目から鱗的な内容です。
久しぶりに、仕事の原理が明快に解説されている
書籍に出会った印象です。
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