連日の猛暑、書中お見舞い申し上げます。
こう暑いと日中の外出を控える傾向にありますから、
小売業にとっては、開店時・夕方以降の商売が
大切になります。
さて昨日は、
8月度社内全体MTでした。
今月のテーマは、「コスト・数字の正しい理解と変化対応」
こう暑いと日中の外出を控える傾向にありますから、
小売業にとっては、開店時・夕方以降の商売が
大切になります。
さて昨日は、
8月度社内全体MTでした。
今月のテーマは、「コスト・数字の正しい理解と変化対応」
基本的なことではありますが、
仕事はほぼ数値にて計られます。
売上、利益、時間、数量、単価など・・・。
毎月の仕事には、請求行為と支払い行為があります。
ともすると、見積もり書、請求書などを発行する事が、
単に作業になりがちです。
この数字には、必ず変化があります。
業務の内容、コスト構造を正しく理解出来ていないと、
その変化に気がつかずに「そのまま」になってしまいます。
仕事の振り返りと毎回の取り組み時点での確認が大切であり、
数字に関心を持つことが変化に気づくことにもなります。
一人で完結する仕事は、そうなく、
報告・連絡・どうしたらの相談が必要です。
また目的と結果を創造することで、
数字の姿も楽しくも見えてきます。
ここを共有すること、コミニケを繰り返し行うことが、
多くの事を解決することと思います。
契約先企業様と打ち合わせをしていても同様に感じることが
あります。
何のために仕事をし、自分の仕事、会社を誇れることが出来るか否か。
どんな仕事でも結果責任を持てるような、
集団を作っていきたいと考えます。
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