先週末の積雪が、まだ少し残る東京は、
今日も冷え込む一日でした。
今日は、二十四節気の「雨水(うすい)」~陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば・・・。
まだ陽気は先の様子ですね。
さてお客様が上京して、
午後からDgs系の店舗訪問を行いました。
最初は、
2013年10月Open、サンドラッグ社CVSタイプの2号店「CVS神保町店」。
東京都千代田区神田神保町1-1-10
今日も冷え込む一日でした。
今日は、二十四節気の「雨水(うすい)」~陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば・・・。
まだ陽気は先の様子ですね。
さてお客様が上京して、
午後からDgs系の店舗訪問を行いました。
最初は、
2013年10月Open、サンドラッグ社CVSタイプの2号店「CVS神保町店」。
東京都千代田区神田神保町1-1-10
サンドラッグ社は、CVSやシニア向けの新業態開発を進めています。
こちらの店舗は、
2フロアからなり、売場構成は1階コンビニエンス、2階コスメゾーンです。
ビジネス街でもあり、自社製造の惣菜弁当が特徴の一つの様です。
レジカウンターには、最近のCVS定番、コーヒーカウンターも設置、
飲料、菓子、雑誌、サプリメントなど、
絞り込んだ食品が揃います。
またコスメゾーンは、
男性用コスメやビジネス対応のワイシャツなども扱われ、
女性客だけではなく、商圏特性を考えた品揃えです。
CVS各社が新業態を進め中、Dgs各社も食品の品揃えを中心に、
実験が進んできています。
次に向かったのが、
薬樹㈱が運営する新業態の調剤薬局を2ヶ所。
はじめが、
麻布十番の「スロースタイル薬局 Liko(リコ)」。
外観も店内も既存の調剤薬局のイメージはなく、
オシャレな店舗作りです。
アロマ関連商品、ハーブティー、オーガニックコットン、サプリメントなど
こだわりの商品が品揃えされて、店内奥が処方箋受付カウンターに
なっています。
こちらの店舗は何度か訪問していますが、
品揃えが進化していることと、売れ筋が掴みつつあるような印象を受けました。
そして、人形町にある「健ナビ薬局人形町」。
オフィスが多い地域ですが、
地域密着型の店舗として支持をされているようです。
調剤薬局に関する知識は、現在学んでいる最中ですが、
今後の業態開発や品揃えなどに関しては、
競争が厳しい分、チャンスも多い業態と思っています。
私からすると異業種である分、気づけることもありますから、
これからも注目していきます・・・。
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