北海道沼田町、金平町長より「町営商品」の
サンプルが届きました。
サンプルが届きました。
完熟のトマトジュースをはじめ、全10種です!
どの商品も素材が大変素晴らしいので、
シンプルな味付けで、「大人向け」の商品に仕上がっています。
マルダ女子部のメンバーで試食をし、
素材、味付けは、十分な内容と感じられます。
問題は、いかにして販売するかです・・・。
先日の「福島復興販路開拓事業」の際に活用した、
商品をPRするための商談会シートを例にして考えると・・・、
商品商談をするにあたり、
・お客様を起点とする企業姿勢、
・コンプライアンスを徹底、
ここからスタートし、
・食品供給の安全体制の整備、
・調達に関する取組
・製造、卸、小売までのフロー
・販売における取組
・持続性のある体制づくり
・公正な取引
・関係者との情報共有
・消費者とのコミュニケーション
これらの項目を、落とし込むことで、
より具体的な商品情報や
商品開発が進むことと考えます。
そして、
どのマーケットで、誰を相手に、
どの位の量目と量を、いくらで販売するかの
販売計画を作成する事が、必要になります。
今後の展開が楽しみな商品です。。。
2014.9.27「品川宿場まつりにて」ブログ記事は、こちらから
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